世の中、様々なブログがありますね。
ライブドアブログにはてなブログ。たくさんブログ系サービスがございますが、筆者はその中からnoteにチャレンジしてみました。今回は、筆者がnoteに約2年投稿を続けてみて分かったことをご紹介していこうと思います。
タイトルにあるように筆者は、文芸作品をnoteに投稿しています。きっかけは単純で有名な作家さんに憧れて始めたのですが、やっぱりというのか当たり前というのか最初から目を見張るほどのアクセスはありませんでした。どの分野でもそうだと思いますが、最初からアクセス(評価)は得られません。一番最初に分かったことはそれでした。
では、どうすればアクセスを伸ばすことが出来るんだろう。そんな事を思いました。ですが始めたてで、経験もノウハウもなく、何も分からず、思いついたことをただひたすら書き、そしてそれを投稿、という過程を繰り返すを日々が続きました。
そうしたことを続ける中で、ある日投稿した作品がいつもより多くアクセスを得ることがありました。とてもびっくりしました。「え、なんでどうして」と作者である自分自身でも当初は全く分かりませんでした。
しばらくして、あることに気づきます。それは、見出しに当たる部分の文章が読者の方にとって目を見張るような、少しびっくりした文章を書くことです。
せっかく書いて、しかも投稿した文芸作品。クリックしてもらえるのも嬉しいですし、最後まで読んでもらえたらもっと嬉しい気持ちになりますよね。
それを達成するためにも読者の方が関心を向け、そしてクリックしてみようと思うようなストーリーを書くことが求められるのですが、そこで、先ほども述べました見出しに当たる(冒頭)の部分に少しびっくりする文章を書くことでアクセスを伸ばし、さらに見出しの先にある内容を読んでいただけるきっかけの一つになると思います。
今回は、筆者がnoteという媒体で約2年投稿を続けてみて分かったことをご紹介しました。読者の方にとってこの記事が参考になったら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。